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登録日:2017/10/21 Sat 02 29 15 更新日:2023/02/08 Wed 18 31 17NEW! 所要時間:約 33 分で読めます ▽タグ一覧 ぼくらのウォーゲーム! コラボ デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー バトスピ バトルスピリッツ バトルスピリッツコラボ項目 バンダイ バンダイナムコ 一覧項目 完売御礼 懐古 所要時間30分以上の項目 誤植 ●目次 概要 新要素デジモン専用系統「成長期」「成熟期」「完全体」「究極体」 新キーワード能力その1:【進化】 新キーワード能力その2:【超進化】 既存要素の強化XXレアの収録 究極体を場に出す能力【煌臨】 ブースタードラフトを意識したラインナップ パラレルイラスト 収録デジモン赤成長期 成熟期 完全体 究極体 紫成長期 成熟期 完全体 究極体 緑成長期 成熟期 完全体 究極体 白成長期 成熟期 完全体 究極体 黄成長期 成熟期 完全体 究極体 青成長期 成熟期 完全体 究極体 6色成長期 成熟期 完全体 究極体 相性の良い既存カード 誤植プレイに支障のない誤植 プレイに支障のある誤植 概要 コラボブースター【デジモン超進化!】はバンダイ製TCGバトルスピリッツのブースターパックである。 バトスピのコラボブースターの第5弾にして特撮以外との初のコラボレーション先は「デジモン」。 バンダイの自社コンテンツということもあり、これまで4弾とは違い実験的要素をふんだんに盛り込んだ内容となっている。 また、発売直後に売り切れが相次ぐというバトスピ久々のヒット商品となった。 メーカーが量販店に在庫の残ってる情報を呼びかけるなど異例の事態となっており、発売一週間でメーカーの在庫が枯渇したことを発表した。 後述する誤植の多さも相まって、それらを修正した上での再生産版「デジモン超進化!Ver1.5」が販売されることとなった。 ちなみにデジモンのゲーム作品にあるのは「バトルスピリット」シリーズなので混同に注意。 新要素 デジモン専用系統「成長期」「成熟期」「完全体」「究極体」 系統とはスピリット1枚あたりそれぞれ1~3個持つ、他TCGにおける種族要素のようなもの。 現在のバトスピにおいて系統のサポートがデッキの方向性を決めているといっても過言ではないほどの要素。 ウルトラ怪獣、東宝怪獣コラボの時は既存の系統の中からイメージの合うものをあてがっていた(*1)。 今回は既存の系統以外にデジモンの成長に合わせた系統をそれぞれ与えられており、系統サポートも追加された。 なお全てのデジモンは既存系統も同時に持ち合わせており、それらのサポートもある程度は受けられる。 中には誤植でできた系統を再利用したデジモンもいたりする。 そしてその系統要素は専用のキーワード能力【進化】【超進化】で最大限活かされている。 新キーワード能力その1:【進化】 LvX【進化:(指定された色)】『自分のアタックステップ開始時』 このスピリットを手札に戻すことで、自分の手札にある系統:「成熟期」を持つ*(指定された色)のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。 「成長期」のデジモンが持つ能力。 アタックステップに入る宣言を行ったタイミングで発揮でき、複数いる場合は順番を選んで順次解決する。 大半の成長期は召喚した時に発揮する効果を持っているため、手札に戻して再度召喚できればその効果をもう一度使用できる。 また、成長期は全てコストが3、成熟期は4~5コストであるため、コアの節約にもなる。 基本的には自身と同じ色のデジモンにしか進化できない。 また、バトルスピリッツはルール上アタックステップの後はターンが終了するため、手札に戻った成長期を再度召喚できるのは次のターンとなる。 新キーワード能力その2:【超進化】 LvX【超進化:(条件)】『このスピリットのアタック/ブロック時(*2)』 このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「完全体」を持つ(条件)のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。 成熟期がアタックすることで条件に合う完全体と入れ替わる効果。 アタックをしているため他の『このスピリットのアタック時』効果を先に発揮させてから超進化するということも可能。 例えばバードラモンはアタック時にドローを行う効果を持っているが、この効果でドローした完全体にそのまま超進化する、という動きになる。 成長期から【進化】し、そのままこの【超進化】につなげることが可能で、1ターンの内に成長期から完全体になる。 気を付けなければならないのはアタックしているため【バースト 相手スピリットのアタック後】の条件を満たしてしまう、 スピリットはいなくなっても、フラッシュタイミングが発生し、お互いが権利を放棄するまでフラッシュ効果の使用が可能である点。 そのため、ここでウォールマジックを使われてしまったりすると完全体がアタックする前にアタックステップが終了してしまったり、 普通に除去効果などで何も仕事をしないまま完全体が除去されてしまう可能性もある。 そのため、確実にアドバンテージを稼ぎに行きたい場合などは普通にコストを支払ってメインステップで召喚した方が良い場合がある。 全体的に詩姫の持つ能力【オンステージ】を使いやすく調整したような能力である。 既存要素の強化 XXレアの収録 XXレアとはバトスピ内の最高レアリティである。 発売後2年間の再録禁止により価値が保証されている他、4箱に1枚という非常に低い封入率に設定されている。 このレアリティに設定されたのが「オメガモン」。その人気と鬼畜封入率から中古市場では非常に価格が高騰している。 だが実はその一つ下のレアリティであるXレアと封入率自体の差は思ったほど大きくない。 Xレアは全8種類で1箱には3枚封入されている。対してXXレアはオメガモン一種のみ。 1箱買って特定のXレアが出る確率は37.5%、XXレアが出る確率は25%。両者の封入率の差はちょうど1.5倍。 それでもオメガモンがXレアの1.5倍どころではない値段に高騰しているのは元々の人気とコレクター需要による部分が大きいためといわれている。 2年間の再録がないレアリティではあるのだが、デジモン超進化!Ver1.5は事実上別パック(*3)になっているためこの約束を破っての最速再録となった。 究極体を場に出す能力【煌臨】 フラッシュ《煌臨:(条件)》『(発揮タイミング)』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 バトルスピリッツ9期を通しての目玉効果。前回のウルトラヒーロー大集結ではウルトラマンオーブの再現に使用された。 プレイヤー一人につき1個しか持てない「ソウルコア」をコストにして条件に合うスピリットを重ねて場に出せる。 つまり基本的に煌臨は1ターンに1回のみとなっている。 この効果は召喚としては扱われず、場のスピリットが煌臨後の姿に変化したもので、煌臨元が受けていた効果をそのまま引き継ぐ。 ただし煌臨元のスピリット自体は場からいなくなっているため、煌臨元の持っていた効果自体は失われる。 系統:完全体と色が指定されているもの コストと色のみが指定されているもの インフェルモンにのみ重ねられるもの 煌臨中のカードにのみ重ねられるもの の4種類の降臨条件の指定がある。 このうち、コストと色さえ合えば煌臨できる究極体はデジモン以外にも重ねて出すことができる。 つまりゴジラやウルトラマンに重ねて進化させることもできる。 ウォーグレイモン、メタルガルルモンの煌臨条件はそれぞれの色とコスト6であることのため、直接アグモンやガブモンに重ねることはできない。 だが、ブレイヴを合体させると合体したスピリットはブレイヴの分だけコストが上昇するため、 アグモン、ガブモンにコスト3以上のブレイヴを合体させればワープ進化が再現できる。 それどころかブレイヴは色も加えるルールがあるため、赤、紫以外の成長期に赤や紫のブレイヴを合体させれば誰でもウォーグレイモン、 メタルガルルモンにワープ進化できてしまう。 他にも煌臨編のサイクルである「輝石十二晶」シリーズを使用すれば煌臨条件を無視できるため条件に完全体を要求する究極体も普通のデッキに採用できる。 特に条件の厳しいディアボロモンはこれらのギミックを併用しなければ運用はしにくい。 ブースタードラフトを意識したラインナップ 前回のウルトラヒーロー大集結から開催されるようになった「コラボブースター杯」。 7パック(1パック6枚入りなので合計42枚)をその場で開封し、デッキを組み上げるブースタードラフト形式の大会である。 優勝賞品はポスターとA3サイズのカード原画(今回はオメガモン)。 参加賞は「放浪者ロロ」のカードスリーブとプロモーションカード「オファニモン フォールダウンモード」。 ウルトラヒーロー大集結にはブースタードラフトを行う中で致命的な欠点がいくつか存在していた。 そのひとつが「フラッシュタイミングで使用できるマジックがほとんどない」という点。 これにより場の均衡が崩れるとあっという間に決着がついてしまう試合が目立つこととなった。 今回は再録のマジックからウォールマジックが2種、さらにブースタードラフト内限定でウォールマジックと同じ働きができる「グレイソード」を収録。 場が不利でも1ターン耐えることが前回よりも容易となっている。 また、ブースタードラフト内で効力を発揮する、対デジモン系統専用のカードが多数収録されている。 もんざえモンやエテモンは普通の構築戦ではほぼ役立たない能力しか持っていないが、ブースタードラフト内だと一転して強力なカードとなる。 普段は合わない色のネクサスはお荷物でしかないのだが、今回の収録は全色フレームのみとなっており、どの色を選んでも腐りにくいよう配慮がなされている。 パラレルイラスト 1箱に1枚の割合でイラスト違いのカードが封入されている。 パラレルは全部で10種類。 そのうち完全体が8種類で、ラインナップは スカルグレイモン、メタルグレイモン、ワーガルルモン、メガドラモン、ベーダモン、アンドロモン、もんざえモン、エテモン となっている。この8枚は携帯機版デジモンのドット絵が再現されたマニアックな仕様。 完全に当時デジモンを育てていた人を狙い撃ちにするラインナップである。 残り2種はアグモンとガブモンで、それぞれ太一、ヤマトと一緒に写ったバージョンとなっている。 また、Ver.1.5ではXレア8種とプロモ2種、ディアボロモンの計11枚が新規イラストとなった。 ディアボロモンのみは元のイラストのものと新規イラストのものが同時に封入され、それ以外は差し替え。 収録デジモン 赤 成長期 アグモン 召喚時に2枚めくって成熟期か完全体を1枚手札に。ガブモンがいるならめくった2枚両方が条件に合う場合どちらも手札に。 明らかにガブモンとセットで使うことを意識したデザインで、この2体を中心としたデッキのキーカード。 ピヨモン 使い減りしない召喚時のネクサス除去持ち。進化で何度も召喚しなおすことで相手のネクサス配置を大きく牽制できる。 ただし青の持つ『このスピリットの召喚時』を封じてくるタイプのネクサスは除去できない。 成熟期 バードラモン アタック時ドローの堅実なアドバンテージとレベル2の維持コアが2個で済む点が魅力。 後攻の1ターン目からピヨモン→バードラモン→1ドローしながら完全体、という速攻向きのカード。 グレイモン アタック時にBP5000以下破壊、破壊できたら1ドロー。 後攻の1ターン目から焼いてくるため非常に厄介。序盤ではアドの塊のような効果だが、中盤以降は発揮は難しい。 完全体に進化できる超進化を持つが、イラストのモチーフはTVシリーズのグレイモンではなく、 なんと劇場版デジモンアドベンチャーに登場した「コロモン」だったりする。 メラモン 効果でフィールド上では赤と紫両方になり、超進化も赤と紫。ただ、手札では紫でない点が残念。 アグモンガブモン中心の構築では二つを繋ぐ役割を持ち、アグモン→メラモン→ワ―ガルルモンの進化ルートができる。 レオモン 煌臨条件を無視してどんな究極体にもなる驚きの効果(*4)を持つ。アポカリモンでもオメガモンでもディアボロモンでもなりたい放題。 残念ながらサーベルレオモンは未収録。 更に超進化も全ての完全体になれる効果で、文字通りあらゆるデジモンに分岐できる、可能性の塊と化した。 効果判明まで「どうせ破壊されて発揮する効果を持っているんだろう」とか思っていた人、謝りましょう。 とか言ってたら2弾で破壊された時に発揮する効果持ちでサーベルレオモンが収録された。 完全体 ガルダモン 手札の補充とそれを破棄しての連続攻撃という1体で完結した効果を持つ。単体で十分フィニッシャーとなるためむしろウォーグレイモンを煌臨させるまでもない。 スパイラルマウンテンを配置しておけば追加1ドローで確実に2枚の赤のカードが手に入るため、デッキが尽きるまで無制限にアタックできる。 そうでなくてもシンボル追加効果のおかげで2、3回のアタックで勝ててしまう、赤の完全体の中でも最も殺意の高いデジモン。 パロットモン(赤&緑) コスト5で効果も控えめ、その分超進化を使わずとも出しやすい、がそれだけ。 赤緑という特徴も【赤緑連鎖】で活躍できるほどのスペックではないためイマイチ。 スカルグレイモン(赤&紫) 他の完全体に比べ除去の威力はやや劣るがその分対象が広い。コモンの完全体では除去力も高く2色で超進化しやすいことからコラボ杯での人気カード。 グレイモン、ガルルモンの両方から進化できて、ウォーグレイモン、メタルガルルモンどちらの煌臨元にもなる、まさかの友情カードになった。 メタルグレイモン(赤&白) 召喚時の高威力のBP破壊、アタック時に破壊&回復、疲労していれば耐性持ちとこれでもかというほど赤と白の効果が積みこまれた完全体。 ただ通常の構築戦では単体でフィニッシャーとなるほどまでのパワーはない。 しかしながらカードプールの狭いコラボ杯では別。出やすい割にやたらと活躍する、下手なXレアやMレアより優先してピックすべきカード。 究極体 ウォーグレイモン(赤&白) 召喚/煌臨時効果の除去が強烈。その性質から実は防御カードとして使用した方が使い勝手が良い。 ソウルコアを戻すことで再度煌臨ができ、それによりオメガモンにつなげるデザインではあるが、 効果のタイミングが遅く別のスピリットかガイアフォースがなければ動けない。 オメガモン(赤&白) 人気により非常に高騰しており一時期は1万円札とまで呼ばれた看板デジモン。 だがその効果はオーバーキルの一言に尽きる。超攻撃特化の能力且つ面倒な煌臨条件から出すより先にゲームが終わっているとも評される。 元からフィニッシャー級のウォーグレイモンか、メタルガルルモンに煌臨させるよりも、 繋ぎとして優秀な「煌龍皇シン・ジークフリード」を煌臨元にする方が早い&効果を活かしやすい(*5)。 また、煌臨を多用するウルトラマンオーブデッキでも出しやすく、オーブオリジンを弾にしてダメージを与えられるなど相性が良い。 紫 成長期 ピコデビモン シキツルさんでお馴染み召喚時1ドロー、確実に手札1枚を稼げるという点ではガブモンよりも使いやすい。 進化で手札に戻し、何度でもドローでアドバンテージを稼ぐ。 マジック「リターンドロー(*6)」とは反則的な相性を誇り、 デジヴァイスで回収しながら【進化】【超進化】まで繋げることで毎ターン3枚ドローが確約する。 ガブモン まさかの紫での収録に驚いた人多数。進化系がナイトメアソルジャーズに所属するためか。 効果はアグモンと同じ効果を持ち、デッキを掘り進む枚数が多く特定のカードを集めるという点ではピコデビモンに勝る。 そしてアグモンがいる場合はデッキを掘る枚数が3枚になる。 こちらもリターンドローで何度も召喚時効果を狙え、またデビモンのためにトラッシュをどんどん肥やせる。 成熟期 ガルルモン コア除去して1ドロー、グレイモンと違い相手スピリット自体を除去できなくても良い。 コア除去は終盤でも腐りにくく非常に扱いやすい。 オーガモン 【超進化】しか持たないフレンチバニラ。 その代わりBPがバニラ並みに高い。レベル3になればライバルのレオモンも一方的に倒せる。 デビモン トラッシュから成長期か成熟期を復活させる効果を持つ。ガブモンやピコデビモンとは相性抜群で、 特にガブモンでトラッシュに落としたデジモンの回収がおいしい。 ピコデビモンから使いたいガルルモンとガブモンから使いたいデビモンと役割が逆転してしまっている。 ウィザーモン(黄&紫) コスト5ながら召喚時に2枚ドローとそれだけで非常に強力。【超進化】やオファニモンで手札に戻し何度でも使えばみるみる手札があふれてく。 なんならデビモンで踏み倒してしまっても良い。というか普通にコアを支払って召喚してもお釣りが来る。 相手による消滅/破壊時のテイルモンまたはエンジェウーモンの踏み倒し効果を持つが、テイルモンはウィザーモンよりも軽く、 エンジェウーモンを出したいのであれば【超進化】の方が手っ取り早いのが難点。 召喚時ドローがあまりに強すぎるので無視してしまって良いだろう。 魔人型デジモンということで先述した魔神の誤植でできた系統の「魔人」を持つ。魔神も魔人もサポートは特に無いのでフレーバー程度の扱いで良いが。 完全体 パンプモン ゴツモンがいるとドローできるアタック時効果持ちだが場にゴツモンを残したままコイツをアタックさせるような場面は稀。 【超進化】させる意味はほとんどなく、ほとんどはその強力な【バースト】を目当てに採用される。コラボ杯では最強の防御カードとも。 レディーデビモン 疲労状態のスピリットを破壊しドローというのは使いやすい召喚時効果だが、完全体の中では少々パワー不足。 除去耐性付与もアタックステップ限定である点が足を引っ張る。便利ではあるがもの足りない調整となっている。 ワ―ガルルモン コア除去と相手スピリットの消滅を条件とした回復効果を持つ。 単体でも連続アタックのできる優秀なアタッカーだがその真価はメタルガルルモンの煌臨のお膳立てにある。 リザーブへ除去したコアがそのままメタルガルルモンの餌になるためアタック回数が確実に+1されたうえに、 最初から回復状態でメタルガルルモンを出せる。 スカルグレイモン(赤 紫) 赤の項目を参照。 ヴァンデモン アタック時にランダムハンデス&それがマジックカードなら1点のバーンダメージ。防御マジックは性質上手札に抱え込むことが多いため成功率も期待できる。 ブロック条件の付与の効果は往年のザンデミリオンを思わせる紫お得意の効果。耐性持ちが非常に増えている昨今の情勢を逆手に取っており環境に刺さる。 究極体 ピエモン(黄&紫) 煌臨時効果で最大4体除去、レベル2BPを操作する能力も除去効率を高めている。しかし基本的には場に出たターン以降はほとんど仕事がない。 BP操作もレベル2にならないようにコアを調整すれば避けてしまえるため、警戒されてしまえば2度目以降は不発になりがち。 魔人型なので、ウィザーモンと同じく系統は魔人。加えてこのパック発売後に超強化された古参系統「四道」を持つが、四道デッキとの相性はさほど良くない。 ヴェノムヴァンデモン 煌臨時のコア除去とブロック制限は非常に噛み合いの良い能力であり、ライフにアタックを通す、という面では非常に頼もしい。 同系列の能力を持ち役割が被ってしまうヴァンデモンよりもワ―ガルルモンでスピリットのコアを削っておき、煌臨時効果で一度に除去してしまう方が効率が良い。 メタルガルルモン(紫&白) よりにもよって「白か紫」の煌臨条件をもっている【白紫連鎖】の新たなフィニッシャー。 効果で破壊されないため非常に場持ちが良いうえ、相手のコア2個をトラッシュへ置けば回復、連続アタックができる。 バトスピは与えたダメージのコアはリザーブへ移動する。こいつはそのリザーブのコアを食べて回復する。 つまりブレイヴと合体するなどで2点ダメージを与えられる状況ならば、 相手のライフがいくらあってもライフが尽きるまでアタックが可能というワンショットキル級の動きが可能になってしまう。 煌臨時・煌臨中の効果は持たず、アタック時効果しか持たないため煌臨した場合にアタック時効果を使えないのが弱点…… なのだが、系統:機獣であり白スピリットかつ軽減の多さで普通に召喚しても強い。 煌臨中効果を持たないためのちに登場したガンブレイヴとの相性も抜群。 オファニモン フォールダウンモード(黄&紫) Ver1.5から追加。元々はバトスピショップバトル(*7)の10月参加賞。 コスト5以上の黄か紫のスピリットなら何でも煌臨できるため、主に煌臨軸の天霊デッキで活躍している。 煌臨元を戻して2ドローの効果が非常に強い。その煌臨元に召喚時効果があった場合はそれを再利用できるためアドバンテージが2倍の速度で加速する。 特に黄の起源龍デルフィニュートとの相性が良く、莫大な手札増強を約束してくれる。 緑 成長期 パルモン 成熟期、完全体サーチサイクルの緑。 サーチ対象に色指定がついているためアグモン、ガブモンに単体性能で劣るが、緑は手札が増えにくいこともあり効果自体は重宝される。 テントモン モスラ幼虫などで緑ではおなじみの3コストの召喚時に1コア増加するスピリット。 第2ターン(後攻の第1ターン)からコアを3つ確保して進化できるという貴重な存在。 デジモン絡みの後攻1ターン目ワンショットキルコンボはだいたいこいつが起点。 成熟期 ウッドモン 【進化】で召喚すれば手札交換を行う、「ハンドリバース」と同様の効果。 効果の性質上、手札には進化元の成長期がいるため不発になってしまうことはないが、 召喚時にアドを稼ぐ成長期が必ず破棄されてしまう点が悩みどころ。 強制発揮というわけではないので超進化できるならばさっさとしてしまいたい。 トゲモン カブテリモンほど攻撃的ではないがその分完全体への繋ぎとして優秀。 特にコアブーストのおかげでレベルも維持しやすく、成長期無しでも運用の負担が少ない。 カブテリモン 召喚→アタックだけで確実に相手のスピリット1体分のドローロックができる、 成熟期最強候補の1枚。テントモンのおかげで第2ターンからこの動きが可能。 更に、【超進化】で回収すれば次のターン以降も確定で同じ動きができるため、 相手にドロー手段か耐性がなければ一方的にライフへアタックを通し続けられる。 完全体 パロットモン(赤&緑) 赤の項目を参照。 ジュレイモン 破壊された時、自分相手関係なくスピリット1体を疲労させれば場に留まる耐性を持つ。 しかしながらアタック時効果で疲労させ過ぎるせいで耐性を発揮できなくなってしまうことも多々ある。 少々やり過ぎな1枚。 アトラーカブテリモン 完全体が増えるほどダメージが増えるバーン効果を持つ。 が、デジモンデッキは数を並べるのがあまり得意ではなく、単体では擬似ダブルシンボルに過ぎない。 また、こいつ自体のアタックを通さねばならないためこの効果の発揮までの道のりは長い。 疲労とバウンスを中心にする場合は進化前のカブテリモンの方が使いやすいため、やはりダメージ効果を通せる構築にしておきたい。 【超進化】で序盤から打点を通せる要員として扱うのが良いだろう。 リリモン 完全体最強候補筆頭。Lv1からコアブーストと回復を持ち、第2ターンからテントモン→トゲモン→リリモンまで出せればコアが6つも増えるという爆アドの動きになる。 更にアタック時には相手スピリット・アルティメットを事実上の行動不能にする【旋風】も発揮でき、ブロッカーの排除も翌ターンの妨害も可能。 とどめにおまけでコアシュート耐性まで持っている。 ここに旋風王獣ブラスト・サーベルモンや秩序龍機νジークフリードモンを究極進化煌臨させると後攻ワンショットまで視野に入る。 超進化させても素出しでも強い怪物。 究極体 ピノッキモン ダークマスターズ唯一のコモンという情けないデジモン。 そもそも緑の完全体はデジモン以外の煌臨スピリットと相性が良く、それらを押しのけて採用するほどのパワーがない。 しかし貴重な緑の除去効果枠であるため、特にジュレイモンと合わせるのなら無理せず採用はできる。 白 成熟期が2枚しかないにもかかわらず完全体5枚、究極体6枚という非常に偏った枚数配分である。 これに加え完全体は他に比べるとコストが低め。 これらは全てムゲンドラモンの効果を加味した設定となっている。 成長期 ゴツモン パルモン互換のサーチサイクルの1枚。 白だけパートナーデジモンの役割がいなかったためこいつが担当になった。 ハグルモン 他の成長期にコアを置くコアブースト能力持ち。 基本的に成長期が次のターンまで場に残ることは稀なため、1ターンで2体の成長期を出せる状況でなければ役に立ちにくい。 成熟期 タンクモン 召喚時のバウンス除去効果を【超進化】の際に回収することで何度も使いまわすデザイン。 除去対象に指定がないためどんな強力なスピリットも除去でき、完全体召喚の下地になる。 メカノリモン ブロック時に【超進化】できる唯一のデジモン。相手のアタックをブロックした瞬間に手札へ逃げるが、 ブロック自体は成立しているためアドを損せずライフを守れる。 しかしこれ自体には除去耐性などは何もないためそのまま相手ターンに場に残しておくのは少々不安が残る。 完全体 ベーダモン バルタン星人などのウルトラ怪獣ブースターで宇宙人に与えられていた系統、冥主を持つ。公式で宇宙人なデジモン。 ピヨモン以外で数少ないネクサスへの対処ができる。 コアブ量も多いが、相手がネクサスを使っていない場合はエンド時の回復効果のみという非常に微妙な効果しかない。 メガドラモン 召喚時のバウンスは範囲も広く、重装甲の色も除去の強い色なので無駄がない。 どちらかといえばデジモンデッキよりも既存の【青白甲竜】のようなデッキで活躍するタイプのカード。ブレイヴとの相性も良い。 アンドロモン ブロックされないため確実にダメージが通り、アタック時バウンス効果もアタック自体のリスクが低くなるため何度でも使える。 ブレイヴでシンボルを追加するとその使い勝手は更に良くなる。 逆に言えばブレイヴ無しには1点を確実に通す点以外に魅力がなく、コラボ杯では思ったほど活躍できないカードの筆頭。 もんざえモン 対デジモン特攻持ちその1。 コラボ杯では猛威を奮うが、通常の構築戦だと重装甲以外の能力を持たないため採用はしにくい。 地味にBPがコストの割に高く、元祖最強デジモンらしい個性になっている。 メタルグレイモン(赤&白) 赤の項目を参照。 究極体 ムゲンドラモン 煌臨時効果のデッキバウンスが強力。 完全体を召喚する能力はデッキ内の比率に左右されることもあり成功率は低い。 むしろこちらの効果の成功率を高めようと完全体を多くすると今度は事故率が上がってしまう。 構築のさじ加減が非常に難しい1枚。 メタルシードラモン(青&白) 全ての効果がメガシードラモンを強化したような性能。特にネクサスを疲労させての回復効果は【強襲:∞】と言っているに等しい。 8コストに青3白3という軽減配分からゲッコ・ゴレムを擁する【青白甲竜】では非常に召喚しやすく、幻魔神などで耐性と打点を強化すれば優秀なフィニッシャーになる。 メタルエテモン(黄&白) 煌臨時にコアの1番多いスピリットをデッキ下という再利用不可なところに戻してしまう究極体。あらゆる完全体から煌臨できてお手軽な上、破壊されると煌臨元ごと手札に戻せる。 が、気を付けなければいけないのは煌臨時効果はプレイヤーの指定がない、それどころかこのカード自身も対象。 そのためプレイングに大きく左右される。 回収して2度目以降の発揮を狙うとなると相手も当然警戒してくるため、駆け引き要素が非常にややこしくなる。 ウォーグレイモン(赤&白) 赤の項目を参照。 メタルガルルモン(紫&白) 紫の項目を参照。 オメガモン(赤&白) 赤の項目を参照。 黄 完全体がわずか2種類しかなく、単色でデッキを組むのは不可能に近い。 その完全体2枚ともがXレアであり、コラボ杯では枚数が揃わないため黄色のカードそのものがお荷物状態。 レアのテイルモンやパタモンが後半までピックされずに残っていることもあるほどである。 逆にXレア2種は非常に強力なので、デジモン以外の黄デッキでも採用しやすい。 成長期 プロットモン 破壊されたら相手を疲労させることで場に留まる、という受け身且つ場持ちの良い成長期。 ただ成長期を場に残しておくことはあまりなく、イマイチ噛み合っていない。 パタモン パルモン互換のサイクルの1枚、黄色。 黄色は成熟期も完全体も種類が少ないためサイクル中最もつらい立場に。 手札に戻る【進化】と黄のブレイヴ「星霊杖スピカ」の相性がよく、毎ターンマジックカードを回収するコンボが可能。 成熟期 テイルモン アタック時に擬似ドロー、運が良ければライフ回復。コアも手札も同時に稼げるアドバンテージ面では非常に良質なデジモン。 この手のアタック時効果は真っ先に除去の対象となるため使い捨てになりがちなのだが、【超進化】により手札に戻すことで除去を掻い潜り何度でも使える。 ユニモン 【進化】で場に出す場合は除去範囲の問題でエンジェモンに大きく見劣りしてしまう下位互換一歩手前なデジモン。 エンジェモンよりもコストが低く超進化がレベル1から使える点も含め、成長期を引けなかった場合の事故軽減要員としての割り切った運用が必要。 エンジェモン 数少ない男性型天霊(*8)。 黄色のカードとしてはなかなかの除去範囲を持つ。 特にBP-能力は重複する点が利点なため、そのままホーリーエンジェモンに超進化した際にあちらのBP-効果だけでは除去しきれない大型スピリットへ対処が可能となる。 呪鬼、夜族は紫の定番系統であるため、10戦すれば1回くらいの頻度では見かける。 しかし基本的にはコラボ杯用効果と割り切ってしまっていい。 ウィザーモン(黄&紫) 紫の項目を参照。 完全体 エンジェウーモン 実はエンジェモンとBPが全く同じ。 召喚時バウンス&ライフ回復は大量のコアを1度に稼ぐ手段に乏しい黄色ではとてもありがたい効果。 デジモンに天霊は4種しかいないため、レベル2,3の耐性付与は基本的に自身専用。 または天霊デッキにこのカードだけ出張させて使うあたり。 ホーリーエンジェモン ブロックしたスピリットを問答無用で破壊するという前代未聞の効果を持つ。 指定アタックをできるようにすればその時点で確定除去。アタックするたびにライフが回復する点も含め、アタックリスクを減らすブレイヴとの相性はバッチリ。 またアタック時効果でBP12000以下のスピリット/アルティメットを除去でき、ブロックされなくても中型スピリットまでなら仕留められる。 各種ブレイヴで打点を上げれば強力なフィニッシャーになれる。 黄及び天霊にしては非常に攻撃的な性能で、特性的にはむしろ赤に近い。 究極体 メタルエテモン(黄&白) 白の項目を参照。 ピエモン(黄&紫) 紫の項目を参照。 オファニモン フォールダウンモード(黄&紫) 紫の項目を参照。 青 成長期 オタマモン レベル1から【進化】を持つ点が強み。 場に維持しにくいためレベル2効果はほぼ無視してよい。 ゴマモン パルモン互換のサイクルの1枚、青。 手札の増えにくい青ではサーチ効果は良いのだが、【進化】のレベル維持コストが3という点はやはり重い。 成熟期 ゲコモン レベル1効果は【アクセル】のないコラボ杯ではインクの染み。 だがこのパックの1か月後に発売された煌臨編3章のパックで【アクセル】が大幅強化。軽いコストで運用できるメタ効果として注目が一気に高まった。 イッカクモン 青で唯一レベル1から【超進化】できる。他の成熟期の維持コアが軒並み重いこともあり、速攻で完全体を召喚するには最重要となる。 デッキ破壊効果は他に噛み合うものがないため除去効果をメインに据えての運用が主となる。 シードラモン コスト5以下をアタック時に破壊できるがそうすると次のターンに起き上がれない督励持ち。 デメリットを超進化で回避するデザインなのだがそのための維持コアが4と重く、運用が非常にピーキーな1枚。 完全体 ホエーモン フォルダ大陸生息の完全体版の方のホエーモン。 低コストを徹底的にイジメ抜く効果で、置き物として非常に優秀。特にブレイヴでコスト補強のできないコラボ杯では厄介極まりない。 今回の誤植の最大の被害者。 メガシードラモン コモン完全体の中では最強クラスのパワーカード。 スパイラルマウンテンとの相性が良く、ドローの苦手な青に手札を与えつつ強襲のためのネクサスが用意できる。 惜しむらくはレベル2の維持コストが4と高い点か。シードラモンもレベル2の維持コストが4なため、超進化からそのまま殴る動きを考えての設定だと思われる。 トノサマゲコモン メタの塊のようなデジモン。 特に【アクセル】とマジックを同時に封じてしまえば相手のフラッシュタイミングでの抵抗手段は8割以上封じれ、アタックする限りは一方的に殴れる。 が、自身のこれらのカードの使用も封じてしまうため一長一短。煌臨持ちと同時に運用し、能動的に効果を解除できるようにしておきたい。 ズドモン デッキ破壊の豊富なバトスピにおいても最高クラスのデッキ破壊能力である【大粉砕】を与えられており、一見すると強カードに見える。 だが、デジモン内にデッキ破壊関係の効果を持ったスピリットはイッカクモンとこれだけなため、デジモンギミックを中心にしたデッキ破壊デッキを組むのはほぼ絶望的。 しかし【超進化】を活かせないのならサイゴードゴレムで十分なので既存のデッキ破壊に差し込むというのも微妙なところ。 そもそも序盤からスピリットを出せる【超進化】と、十分にコアを貯めてから発揮したい【大粉砕】の相性も悪い。 そしてグレイソードが当たり前のように積まれるコラボ杯では活躍は厳しい。と見た目と実際に使った場合のパワーの乖離が激しい1枚。 決して悪いカードではないため、デジモン第2弾でデッキ破壊関連カードが増えるのを待ちたい。 究極体 メタルシードラモン(青&白) 白の項目を参照。 6色 成長期 ケラモン 原作再現のため成長期なのに【超進化】を持つ異色のデジモン。しかしその超進化先はインフェルモンのピンポイント指定のため発揮は極めて難しい。 耐性により場持ちも良いが良いため、超進化を狙うよりも軽減のためのシンボルとして場に維持する役割が主。 インフェルモンもコストが5とあまり重くないため、わざわざ超進化させる必要はどこにもない。 ズバモン Ver1.5からの追加カードで、ボックス購入時に1枚封入されている。 デジタルモンスター 20th Anniversary(*9)に登場したデジモンで、メディア未登場のデジモン。 コスト4のブレイヴでスピリット状態で【進化】ができ、しかも進化先は全色。 しかしながら他の成長期よりもコストが高く、軽減の配色から複数の色を使わないと成熟期よりも重くなってしまうため考え無しに投入はできない。 合体先の超進化時にそのままブレイヴとして引き継げる以外の合体時効果はないため、純粋な打点強化要員として採用することになる。 成熟期 ヌメモン どの成長期からも進化できるデジモンその1。【超進化:コスト5】と【超進化:巨獣】という特殊な効果を持つ。 前者に対応するのはパロットモン、パンプモン、ベーダモン、メガドラモン、インフェルモンの5枚。 後者はもんざえモンのみ。対応先に白のデジモンが多く、または白は成熟期が少ないこともありその水増し要員としての採用もありうる。 スカモン どの成長期からも進化できるデジモンその2。【超進化:コスト6】という特殊な効果を持つ。 対応するのはガルダモン、スカルグレイモン、レディーデビモン、ワ―ガルルモン、ジュレイモン、アンドロモン、エンジェウーモン、ホエーモン、エテモンの9種。 ヌメモンよりも対応先が強力な上どの色も満遍なくカバーしている。2色以上を混ぜる場合にも重要となる1枚。 進化ルートもカオスになる。アグモン→スカモン→エンジェウーモン、のような全く関係なさそうなデジモンにつなぐことも可能。 クリサリモン 当初は唯一の原作未登場デジモンだった。 ディアボロモン全回収という効果で手札を一度に大量に稼ぐ。 手札で無色となるため、当初は成長期からも進化させることはできなかった。Ver1.5でズバモンが追加されたため、進化元が一応はできた。 だが、コストと軽減が完全に同じため、デジヴァイスなどの【進化】サポートがなければ進化する意味は全くない。 完全体 インフェルモン 手札では無色扱いのため色指定の【超進化】では出せない。 しかしケラモン、クリサリモン、ヌメモンと進化元は多い。そもそも5コストで軽減6個持ちとかなり軽いのでそのまま召喚しても負担にならない。 フィールドでは6色を持つ完全体という点が強みで、ダークマスターズ四天王の煌臨元にも最適。 エテモン 対デジモン特攻持ちその2。 インフェルモンと同じ6色の完全体だが、こちらはあらゆる【超進化】から召喚が可能なため、究極体はメタルエテモン以外になれないような制約がついている。 効果は対デジモン以外には意味がなく構築ではまず採用されない。しかしコラボ杯ではなかなかに脅威なカード。 コモンで集めやすい上にあらゆる成熟期から超進化するため、文字通りどこから出てくるかわからない。 究極体 アポカリモン 残念なラスボス。まず煌臨条件が究極体と重い上にコスト8の究極体を並べろという無茶な要求をしてくる。 煌臨時効果は狙わず、煌臨持ちを一度に3体まで召喚できる「煌天凰ジオ・シルフィード」を介すことで他のダークマスターズと共に並べることが可能。 逆に打点上昇効果は捨ててコンボ要員として割り切ってしまうのもあり。 「豚人チョウハッカイ」や「六絶神 封印のシュトローム・ハイド」を先に召喚しておけば全ハンデスコンボが狙える。 この場合、他の色は無視して青単の煌臨条件無視と組み合わせる構築となる。 ディアボロモン もはや恒例になりつつあるデッキに何枚でも入れられるシリーズだが、既存のものとは一線を画す超ド級の効果に仕上がっている。 まず煌臨条件が「インフェルモン」のみ。 単一のスピリットを条件にした煌臨はこれが初めてで、条件を満たすのが非常に難しい。素のコストも10で軽減がバラバラなため普通に召喚するのは余計に手間。 そのため、レオモンや輝石十二晶のような条件踏み倒し系またはコスト踏み倒し系の効果は必須となる。 公式サイトの紹介でもジオ・シルフィードを組み合わせることをお勧めしている。 煌臨またはアタックする時に手札から同名カードを何枚でも召喚できる。映画での分裂能力を再現しているが、コアがとてもじゃないが足りない。 そのため、ディアボロモンAでアタックしディアボロモンBを召喚、次にディアボロモンBでアタックする時にCを召喚、不足コストはAから確保、 というように前に召喚したディアボロモンを食いつぶしながらアタックすることが基本となる。 アタック時ドローにより追加のディアボロモンを補給可能なため、レベル2の維持コア3個とアタック中のディアボロモン1体を維持できるだけのコアが最低限あれば動ける。 Mレアとレアリティが高く、1デッキ分集めるのに非常に苦労する。 Ver1.5では封入率が上昇し、集めやすくなった。 ラグエルモン Ver1.5から追加。元々はデジモンアドベンチャーTri5章の劇場入場特典。 上映館数の少なさや最軽量の究極体という珍しさから一時期は映画チケットよりも高い値段で取引されていた。 が、活用できるデッキがあまりない事が判明し、現在では値段が落ち着いている。 ネクサス対処というデジモンデッキには不足しがちな要素を補えたりアポカリモンの煌臨元に最適。 相性の良い既存カード このパックのみでもある程度のデッキは組めるが、【進化】【超進化】や各デジモンと相性のいいカードは多い。 好きなデジモンを主役に据える場合、これらを駆使して最大限のパワーを発揮させてやろう。 リターンドロー バトスピ第1弾に登場した紫のマジックカード。リバイバルブースターでリバイバルが行われており、基本的にはこちらの版を使用する。 発揮したターン中に自分の手札にカードが戻るたびにドローを行える効果を持ち、セルフバウンスを内蔵した【進化】【超進化】を発揮するたびにドローで手札を増やせる。 紫ならば最大軽減でノーコスト発動できるが、元のコストも低いためドローが苦手な緑などでも採用しやすい。 ピコデビモン達と組み合わせれば2ターンほどで手札が10枚を軽く超える。 No.25 グロウセレブレーション、湖に咲く薔薇 前者は滋賀県をモチーフにしたカード。後者はゴジラ怪獣のビオランテのコラボカード。 滋賀県はアタックステップ中の召喚に、薔薇は緑のコスト4以上のスピリットの召喚に応じてコアを増やせる。 例によって【進化】【超進化】と相性抜群。 召喚時効果を持つブレイヴ 騎士王蛇ペンドラゴンや星霊杖スピカなどが該当。 成長期や成熟期デジモンに合体させて召喚時効果を使用し、【進化】【超進化】時のセルフバウンスで合体しているブレイヴも、 手札に戻せば次のターンには召喚時効果を再利用できる。 成長期とも合体できる合体条件がコスト3以上のものや、防御マジックを回収して毎ターンの遅延ができるものが良い。 【神速】を持つブレイヴ こちらは逆に【進化】【超進化】でアタックステップ中に召喚した成熟期や完全体に合体させやすいブレイヴ。 アタックステップ中に合体する手段は他に少なく、打点が低くなりがちなデジモンの弱点をカバーできる。 緑ならば追加効果が強力な黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ、それ以外の色ならばコストが最軽量で壁としても働く鎧鷹スイラン・ホークが扱いやすい。 No.32 アイランドルート 紫のコスト3ドローネクサス。 旅団の摩天楼と並び、あらゆる紫で入れない理由はないほどのパワーカード。 ピコデビモンやガブモンのような紫デジモンでももちろん採用して損はない。 そしてこのネクサスのカードのモチーフはズバリ都道府県番号32の島根県。 つまり…… 「島根にパソコンなんかあるわけないじゃん!!」 誤植 デジモンコンテンツにおける一種の呪いであり、 バトスピ史上でも類を見ない膨大な誤植まみれなパックとなってしまっている。 これらの誤植は全てVer1.5で修正された。 なお、正しかったことが2回くらいしかないオメガモンのグレイソードのデジ文字はきちんと「オールデリート」になっている(*10)のでご安心。 プレイに支障のない誤植 ピヨモン フレーバーテキスト。武之内空を竹之内空と表記してしまっている。 タンクモン イラスト。正しくは胸の迷彩柄、頭部に瞳が入っているのだがそれがない。 イラストレーターはtwitterで正しい画像を先に掲載して宣伝を行っていたため、バンダイ側が取り違えた可能性が高い。 アルティメットストリーム カード名、リが抜けて「アルティメットストーム」となってしまっている。 名称カテゴリに所属していない、バトスピはカード名を宣言する効果がないため一応プレイに支障はない。 以前にも同様の誤植をやらかしているため、本当に誤植かどうなのかお詫び記事が出るまで判断がつかなかったという経緯がある。 アトラーカブテリモン フレーバーテキスト。ワクチン種なはずがデータ種と誤植されている。 おそらくデジモン図鑑的にはデータ種の「アトラーカブテリモン(青)」の設定と間違えたのだろう。 名前は同じだが設定の違う色違いデジモンの取り扱いミスはデジモンサイドも定期的にやらかしているが…… ガブモン パラレル版のイラスト。足の爪の色が紫になってしまっている。正しくは白。 プレイに支障のある誤植 アグモン 通常版が間違い。パラレル版は誤植がないため、不安ならパラレル版を購入推奨。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』のうちLv3表記が抜けてしまっている。 この場合、レベル3で召喚したらサーチ効果が使えない。 一方で、『このスピリットの召喚時』を持つスピリットの効果を無効化する五聖童子に邪魔されずに、 【進化】が使えるようになるため誤植のままならメリットのある状況もあった。 ホエーモン、ウィザーモン 『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』 「相手による」の一文が抜けてしまっている。 バトスピはメインステップ中なら自由にコアを移動できるルールである。 「不足コストはブレイドラから確保」に代表されるように自由なタイミングでスピリットを消滅させることができる。 つまり誤植のままだと任意のタイミングで効果の発揮ができてしまう。 効果判明当初は新しい効果発揮タイミングかと騒がれていたが結局はただの誤植だった。 特にホエーモンは誤植のままならデジモン以外の青デッキで活躍できる強カードになれただけに非常に惜しい結果となってしまった。 ウィザーモンについては元々【超進化:黄】がありそちらでエンジェウーモンに進化できたためあまり影響がない。 追記・修正は公式のお詫びページを見ずに全ての誤植を指摘できる人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 誤植まで完備してる辺りさすがだぜ! -- 名無しさん (2017-10-21 03 16 03) さすがデジモン。誤植(デジモン)で一項目作れそうなレベルだw -- 名無しさん (2017-10-21 03 26 15) 再販なし、ってマジなのかね -- 名無しさん (2017-10-21 06 35 26) 「デジモン」というか「デジモンアドベンチャー」とコラボだな いや、だからどうとかって話じゃないんだが -- 名無しさん (2017-10-21 09 15 03) ↑3問題なのは該当例が多すぎて載せきれない点かね -- 名無しさん (2017-10-21 12 35 03) ↑誤植専門サイトがあるくらいの数だしねw クネモンポケモン事件とか、誤植の歴史とかそういうの以外は項目に書けなさそう -- 名無しさん (2017-10-21 15 27 16) デュークモンやベルゼブモンはめっちゃすきだし、この人気なら02とかテイマーズもこのままいけばだせそうだけど、その場合の売り上げはどうなるのかまるで読めない…。 -- 名無しさん (2017-10-22 05 36 30) 本当に初日からパックもカードダスも全滅で売ってるの見たことないな・・・正直バトスピは好きだけどここまで売れるとは想像してなかったw -- 名無しさん (2017-10-22 06 59 10) 公式サイトにブイモン掲載…次もデジモンコラボか -- 名無しさん (2017-10-23 22 08 54) 新規イラスト追加で1弾の再販売もするらしい -- 名無しさん (2017-10-25 22 57 33) オメガモンは過小評価過ぎない? お互いのアタックステップで煌臨できるから、攻めでウォーグレ煌臨してソウルコア回収しといて、守りで煌臨→相手1体破壊して回復→ブロックできるねんで……? -- 名無しさん (2017-11-08 19 28 32) 過小評価というかオメガモンに煌臨する前の段階で十分ゲームエンドに持っていけるというのが -- 名無しさん (2017-11-25 16 07 56) 1.5はエラッタやイラスト変更以外も含めて全カードコピーライトも書き換えられてるね。 -- 名無しさん (2018-02-10 21 15 14) このシリーズ、02以降はどうするんだろうか。せめて、マサルニキがカード化するところまではやって欲しい。クロウォ以降は…食いついてくるファンがいるかどうか正直厳しいかなぁ… -- 名無しさん (2018-04-27 00 52 53) 2弾でレオモンとサーベルレオモンが破壊された時に発揮する効果を持ったカードになったぞ -- 名無しさん (2018-05-18 21 35 11) 名前 コメント
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【名前】 パラサイモン 【読み方】 ぱらさいもん 【世代】 究極体 【種族】 寄生型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 エレクトリックバインド 【所属】 ダークエリアアンノウン 【詳細】 特別な究極体の寄生型デジモン。 究極体でありながら他の存在に寄生しないと生存できない。 単体では力は弱いが、複数集まると成熟期レベルのデジモンなら簡単に倒せる。 自身に寄生されれば、宿主のデジモンは能力を極限にまで引き出すことができ、恐るべきパワーを発揮する。 更に宿主の願望を増幅させ、弱みに付け込む性質がある。 自身以外にも何種か寄生型のデジモンの存在が確認され、凶暴化したデジモンたちの原因として「ウイルス化」の他に「寄生型デジモンの影響」が考えられる。 必殺技 エレクトリックバインド 長く伸びた触手で相手を縛り上げ、強烈な電撃を繰り出す。
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メモ帳 他の条件に被らないようにするバードラモンの育成方法 グレイモン G30 ミス1回以下 ABCS100 しつけ90以上 ケンタルモンG30 ミス3回以下 C100 しつけ60以上 ティラノモンG30 ミス5回以下 H1000B100 バトル5回以下 モノクロモンG40 ミス3回以下 H1000BC100 バトル5回以下 バードラモンG20 ミス3回以上 S100 メラモン G20 ミス5回以上 A100 バトル10回以上 【条件】 G15 バードラ メラモン ミス4回 バードラ ティラノ ミス3回 バードラ ティラノ ケンタル モノクロ HM1000以下 AC100以下 BS100以上 バードラ バトル回数4回 ティラノ モノクロ 3個 バードラ 2個 ティラノ (モノクロ) チャート 【チャート】 1日目 トコモンからアイテムもらう+タネモンから肉貰う →グリーンジム 走りこみ×3 パンチグローブ×4 (一回目に肉、4回目にトイレ、5回目に肉) ステ 830/600/80/92/94/78 アグモンと戦う その後トイレ 肉と回復MPフロッピーと(再生)以外預ける 夕方にシーラ岬へ(移動中に肉?) ベタモン仲間にする あみだ森でアイテム稼ぐ(あみだ森は一番左から アイテムが一番拾える気がする) 肉を食べさせてから寝る 2日目 多めに見て疲労度20 4時 ケンタルモン仲間にする 起きたらトロピカジャングルのトイレへ 橋を渡る(※オートパイロットを手に入れても使わない) シーラモン仲間にする そのままドリルトンネルに行きドリモゲモンと戦う 奥のドリゲモンと話す 町へ戻る いらないアイテム売る(中回復MP プラグインなど) 回復フロッピー買う トレーニングをする パンチグローブ×1 走りこみ×2 疲労度52 パルモンとバトル≪賢さチップ+1000Bit≫疲労度57 クネモンとバトル≪MPチップ+1200Bit≫疲労度62 巨大肉貰って売って肉や回復フロッピーを買う ケンタル医院へ行く 疲労度42 3日目 トレーニングする 他のステがいっぱいになったら滝修行 4日目 11時頃進化なので肉あげて体重調整 進化してからも能力あげる 5日目~8日目 トレーニング 12時にケンタル医院トイレにいったあとケンタル医院 【ここらあたりで1時間】 9日目・10日目 ドリルトンネルでメラモン倒す オートパイロットで帰る ギアサバンナ+ミハラシヤマで ミステリーサークル見ておく ピヨモン・エレキモン・ユニモンを仲間にする レオモンに会う スかモン最後にしてオートパイロット MPフロッピーは多めに買っておくこと ユラモンに話しかけてみえない橋の情報 バケモン仲間にする「はい」「はい」「いいえ」 左を押したままにする バードラモンと戦う ユラモンからオーガモンの情報 オーガモンと戦う オーガトリデ攻略 シェルモン仲間にする オーガモン達と戦ってホエ―モン仲間にする オートパイロットで帰る はじまりの町にて グレイモンと戦う ドリルトンネルで オーガモン仲間にする オートパイロットで帰る 11日目 完全体になるためにフード進化 ホウオウモン 体重25g しつけ100 育成ミス3以下 【目標は完全体進化のここまでで2時間半以内】 ギガサバンナでシマユニモンからメガロスパーク覚える ファクトリアルタウン ヌメモンと話してガードロモンと話しアンドロモンと話して 12 00に見張りがいなくなるからギロモン倒す アンドロモンに話してヌメモンと戦う もう一回アンドロモンと話す 一旦始まりの町に戻ってイガモン仲間にする メタルマメモンを仲間にするためにファクトリアルタウンへ ギロモンとアンドロモンと話して仲間にする (マメモンとピッコロモンは空き時間にでも戦う) 繁栄度45以上 ベーダモンとレオモン 1F: まずムゲンマウンテンに入ったら、すぐに走ってくるゴーレモンを即行で避けましょう。 問題はワープを囲っているヴァーミリモン達なのですが、実はこいつら間をすり抜けられます。 正方形のマスの辺上を走るように通れば、うまく抜けられます。 2F: ここの問題はワープ前のピッドモンとグルルモン。 間を通り、様子をうかがってやり過ごします。 3F: 三体のピッドモンの方へ向かっていき、向こうが動き出したら、右か左に避けるようにして走ります。 4F: マップ移動したら、すぐに左へ移動しないとグルルモンに捕まってしまいます。 ロード中、左キーを押しっ放しにしておけばいいでしょう。 5F: ここは何の問題もなく通過できます。 6F: 下側を沿うように進んでいき、下側のヴァーミリモンだけ引き付けて… うまくその空いたスペースを利用して通ります。 奥の三体のピッドモンは動きません。 触れてしまわないように隙間を通り抜けていきます。 7F: 基本テクニックは近付き、敵デジモンが動き出したら引き下がり、空いたスペースを通り抜ける。というもの。 敵デジモンの動き出すポイントを割り出し、大胆に行きましょう。 ここのゴーレモンはそのテクニックをフルに活用しましょう。 8F: ここは素通りです。 9F: ここに入ったらすぐに上へ向かいましょう。 4F同様、キーを押しっ放しにしていれば、上の画像のように画面が明るくなる前に、完璧にゴーレモンを避けられます。 奥のピッドモンは下側に張り付くように移動すれば、反応する事もなく、安全に通れます。 10F: メガドラモンを倒していなければ、素通りです。 11F: ここまで来ればもう安心。
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スロットの項目にあるように、ノーマルトレーニング以上の成長効率をボーナストライトレーニングにより安定して出せるようになった場合のパターン。 パターンとは言ってもノーマルトレーニングのみの序盤~終盤までの攻略を1世代で済ませられたり、戦闘で負けそうになることがなくなったり、完全体への必要能力値が足らないといった嘆きが皆無だったり、チップ関連のドーピングアイテムが不要な以外はあまり変わらない。 常に進化先の必要能力値を大幅に上回って満たす関係上、目当ての進化先を狙うにはシステムへの理解をより深めなければ難しくなってしまう。 必要条件ではなく十分条件の概念を念頭置いてパートナー育成をすること。 逆引きではあるが成熟期の十分条件については特にデジモン進化表が役に立つはず。参考にしてもらいたい。
https://w.atwiki.jp/digimon-battle-terminal/pages/92.html
進化操作系 デジソウル+-系 攻撃が成功時にそれぞれEVOゲージを増減させる能力。 あるとないとでは進化スピードが大分変わる。 +系はララモン・サンフラウモンのお家芸だがその完全体、ライラモンはなぜか-なので注意。 -系は結構な率で究極体が持っているが、何故かアクィラモンがM-持ち。 更に珍しいところではピコデビモンが持っていたりする。 デジソウル+ 敵デジモンを攻撃時に発動味方のEvolutionゲージUp Mデジソウル+ 「メガデジソウル+」敵デジモンを攻撃時に発動味方のEvolutionゲージ大幅Up デジソウル- 敵デジモンを攻撃時に発動敵のEvolutionゲージDown Mデジソウル- 「メガデジソウル-」敵デジモンを攻撃時に発動敵のEvolutionゲージ大幅Down ハイ・ロー系 EVOゲージの基本上昇率を操作する能力。 いまいち効果を実感できないが、たぶん見えない所で活躍してくれているのだろう。 ただⅩの50にする効果はメリ・デメリは半々といった所。 ハイデジソウル 味方のEvolutionゲージ上昇率Up ローデジソウル 敵のEvolutionゲージ上昇率Down デジソウルX 戦闘開始時に味方のEvolutionゲージを50%にする(それ以上上がっていても) イージー・ハード系 以前は『D-αCODE』専用で数も少なかったが、グルルモンの登場で汎用性と使用率が上がった。 アリーナや一人2P対戦で絶賛活躍中? なお、対戦においてはあまり使われる事はないようだ。 イージー進化 味方デジモンのハイパーエヴォリューション(特殊進化)の条件難易度を下げる ハード進化 敵デジモンのハイパーエヴォリューション(特殊進化)の条件難易度を上げる
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/80.html
ベタモンの預かり屋 場所 エリア 対象者 繁栄度 関連サブイベント 鉄路の平原 大草原 ベタモン 1 061、098、100 発生条件 【ジジモンの家】にいるジジモンに話しかける 報酬 《回復ディスク》×3《MPディスク》×3【はじまりの街:南口】に預かり屋がオープン 内容 【鉄路の平原:大草原】にいるベタモンに話しかけると、バトル開始。ベタモンに勝てばクリア。 備考 -
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このページでは、「デジモン」についてあれ?と思ったところを突っ込んでいくページです。さんざんネタをほかのページでも使っておいて今更ですが、Izzythe620はデジモンが好きです。というのも、デジモンは幼い頃に観ていたという世代であり、小さい頃からデジモン世界についての哲学的な思考をしてみることにわくわくしていたからです。幼いながらにもすでにそういったところで知識欲が活かされていました。 ページの内容的には変ドラみたいな方向性で制作していくつもりです。覚え書きのようなものなので、どの内容から書き出すかといった方針はありません。 無印 名称は「デジモンワールド」?「デジタルワールド」? 無印の作品において、光子郎たちはデジモンたちがすんでいる世界を「デジモンワールド」と呼んでいます。しかし、02ではこの名称が一切使われなくなり、暗黙的に「デジタルワールド」という名称が常用されるようになりました。 これはつまり、デジモンたちが住むための世界だけではなく、デジタルな情報の集合体によってなされているという概念を表しているものと思われます。 「デジモンたちが住むだけの世界としての存在」だったはずが、02では「デジタルな情報の集合体によって構成される存在であり、デジモンはその一部に過ぎない」という隠れた要素をこっそり追加することでストーリーの幅を広げようとしたのかもしれません。 なぜ「知識の紋章」ではなく、「知りたがる心」を強奪しようと思わなかったのか? 無印24話で、光子郎とテントモンはヴェーダモンという脇役同然のキャラに彼の個性である「知りたがる心」を奪われてしまいます。このとき、光子郎を捕らえたヴェーダモンを狙ってピコデビモンが光子郎が持つ知識の紋章をヴェーダモンから買い取ろうとします。しかし買い取りに失敗。結果として「知りたがる心」と「知識の紋章」の両方は光子郎に返ってくることになります。 しかし、紋章というのはそれぞれの個性に反応して発動するわけで、「知識の紋章」は「知りたがる心」がなければ発動しないはずです。つまり、わざわざピコデビモンは知識の紋章を狙わなくても、光子郎が持っていた知りたがる心を奪えばそれで済んだ話ですし、物々交換なのですから何かヴェーダモンが納得するようなものを持ってきてそれと交換すればいいはずです。もしも、ピコデビモンが知りたがる心を奪った後に、その心を破壊したり、自分よりも強い存在であるヴァンデモンのところに預けておけば以後、知識の紋章を光子郎が奪還しても発動できないはずです。なぜわざわざ納得する方法で安全かつ確実に成せる方法で行わず、紋章だけに目がいってしまったのかはピコデビモンの盲点だったと言わざるを得ません。 なぜ最初から完全体で戦おうとしないのか? 無印27話で、ヴァンデモンが襲いかかってきます。この時点で、子供たち側のデジモンのうち完全体に進化できるデジモンは「ガルルモン」「カブテリモン」「グレイモン」がいたはずです。図体も違うというのに、なぜ最初から成長期または成熟期のままで戦おうとするのでしょうか。圧倒的に不利であることは一目瞭然のはずです。 なぜ殺さないのか? 無印35~37話に、ヤマトが空と共に敵に襲われる場面が出てきます。このとき、鎖を持った死神のような完全体のデジモン(名前忘れた)が「8人目を探さずとも、おまえらを倒せば同じこと!」と主張しています。過去に、選ばれし子供たちを殺そうと、27話においてヴァンデモンが襲いかかるシーンもありましたが、ではなぜ今まで紋章を奪おうとするくらいの、絶命させるよりも程度が低いことを行おうとしていたのでしょうか。ピコデビモンに任せずとも、早々とヴァンデモンが赴いて片付ければあっという間に終わったはずです。 光子郎は養親と完全に血のつながりがないわけではない 光子郎の両親は養親で、実の親は光子郎が生まれてすぐに死亡しています。物心ついた時に、両親の会話を偶然聞いてしまったことで養子だと知る光子郎ですが、38話において養父である政実さんが「遠い血縁」だと主張しています。このことから、血の位置としては遠くても、一応血のつながりがあることを示しています。光子郎の実の親と血のつながりがあるわけですから、実の親から生まれた子供とも当然遠くながら血のつながりはあります。ゆえに、光子郎の家庭では血のつながっていない人は養母である佳江さんとなります。 →同じような記述をしているサイト 泉光子郎論 光子郎は特別養子縁組によってなされた養子である可能性が高い 光子郎の養父である政実さんは、光子郎の実の親がいつ頃に亡くなったかどうかまでは主張していませんでした。しかし、光子郎は物心つく前から既に泉家として育ってきたということは、光子郎を生んだ両親がすぐに光子郎を出生した直後に交通事故で死亡したことも考えられます。そして、日本国では養子縁組制度について、「特別養子縁組」と「普通養子縁組」の2種類があります。この場合、育てる親が急死したなどの緊急性の高い事例であったことと、親戚に子供をほしがっていた泉夫妻がいたこと、光子郎が6歳未満であったと考えられることから、光子郎は特別養子縁組によって養子となった子供である可能性が濃厚です。この場合、法律上の血縁関係としては養父母は実の父母として扱われ、光子郎は泉夫妻の間で生まれた実の息子で泉家の長男として扱われることになります。もしも泉夫妻にとって血縁上の実子が出生届まで出されていたとすれば、光子郎からするとその子供は血のつながった弟ということになります。 ただし、これらはあくまでIzzythe620による推測に過ぎません。ちなみに、特別養子縁組を一度くんでしまうと、かなり特殊な理由でない限り離縁することはできず、本来の戸籍上での実の親との血縁関係は終了することになります。(つまり、法律上の扱いでは光子郎の実の父母は赤の他人ということになってしまう) 現実世界とデジタルワールドでの時差 デジタルワールドでの24時間は、現実世界での1分間に相当する。つまり、現実世界で1分経てばデジタルワールドでは1日を過ぎたことになるのだ。それぞれの時間を秒へ換算すると、24時間 = 86400秒,1分間 = 60秒なので、 86400 ÷ 60 = 1440 となる。さらに1440を1分間(60秒)で割ると、24(分)となる。したがって、現実世界での1秒間はデジタルワールドで24分間経過することと等しいことが求められた。時間の流れの早さは、デジタルワールドからみて現実世界のほうが1440倍早いということになる。 デジタルワールドでの1年間も365日間(閏年を計算に入れないものとする場合)だが、これは現実世界では365分間(6時間5分間)となる。 現実世界での夏休み期間を全てデジタルワールドで過ごすことに費やすことは不可能 無印54話(実質最終話)において、ミミは「そうよ!まだ(デジタルワールドでの)夏休みはあと110年もあるんだもん!」と云っているが、彼らの身体はデジタルワールドにいれば当然それだけの急速な老化を進めることになる。男性の平均寿命78,女性の平均寿命を80として、もし彼らがその歳で人生を終えるとしたとき、最年長の丈は78 - 12(当時の彼の年齢) = 66年間が残りの寿命となる。デジタルワールドでの66年間は現実世界において365(分間) × 66(年数) = 24090(分間)であり、これを日数へ換算すると 24090 ÷ 1440 = 16.729166...であり、約16日間となる。彼らが一度現実世界へ帰ってきた時に、現実世界での3日間を8月1日から起算することで、8月4日からもう一度デジタルワールドで過ごしたことになる。その日から16日間をさらに起算しても、8月20日となり、現実世界での夏休み休暇が終わる前に寿命で死んでしまう計算になる。最年少のタケル・ヒカリにおいても4年の歳の差では大した変わりはない。計算上、一番長く生きられるヒカリでシミュレートしても、80 - 8 = 72年間が残りの寿命となるが、同じく計算すると 365(分間) × 72(年数) = 18.25日間であり、たった2日間しか伸びない(8月22日に寿命を迎えてしまう)。 故に、そのままデジタルワールドで現実世界での休暇を使い切るほど生きることは現実的ではないと考えたほうがいいだろう。 しかし要点はここではなく、「アポカリモンを倒したことによって現実世界での時間の流れがデジタルワールドと等しくなった」ことが重要だとIzzythe620は考えている。 同じ時間の流れにすることで、もう一度再会が可能になること、一方的な急速な時間の変化を食い止めることで一方が先に死んでしまうことがないようにするためだと思われる。 だからこそ、元々時間の流れが必然的にお互いの世界で等しくならなければならないのではなかったのかという布石がスタッフらによって仕組まれていたのではないかと勘ぐっている。 02 社会的基盤が存在している? 無印時代のデジタルワールドでは、ピコデビモンが光子郎の知識の紋章を奪おうとするために物々交換をヴェーダモンに要求していました。このことから、『通貨』という概念があの世界には存在していなかったと思われます。 しかし、02時代では、ちょうど無印時代のそれと同じくらいの話数目で京(02での「選ばれし子供たち」の一人;ミヤコ)がデジタマモンにお金を払おうとする場面があります。 この支払時に京が差し出した通貨は日本円でしたが、デジタマモンはそれを拒否し、アメリカドルを要求しました。(デジタルワールドでの最寄りのゲートがちょうどアメリカ向けになっているためか?) このとき初めてデジタルワールドにおいて通貨の存在が露見され、通貨が存在するということはそれを管理・流通する何らかの社会的基盤が存在していることを示唆しています。ただし、お金を払おうとする場面が出てくるのは唯一その話数目だけであり、後にお金という概念がデジタルワールドではどのように扱われているのかは全く明らかになっていません。 言葉が通じるデジモンは限られている? 通常、野生に属する(?)デジモンは理性がないとされ、人間と会話をすることができません。デジモン同士での会話をすることもないようです。 しかし、何らかの組織(それが野生的なものであるのを含む)や人間集団に属しているデジモンは人間と言語を通して会話をすることができます。 明らかに会話をする能力を持たないのは、全くの野生であるデジモンと、ダークタワーから造り出されたダークタワーデジモンだけです。しかしながらも、例外的にブラックウォーグレイモンにいたっては会話をする能力やある程度の知能を持っています。 なぜそのような設定になっているのかはさっぱり経緯が不明です。 デジモンは「デジモンだけが使える共通の言語」を持っている? デジモンと人間は会話をすることができ、そのパートナーとなる人間の言語を解することが可能です。ただし、別の言語を解するデジモンがそれぞれ互いに会話を図ることも可能なのです。人間の場合であれば異なる言語を使う話者との会話は何らかの手段で通訳する必要があるというのにです。 これはデジモンだけが使える共通の言語を普遍的に持っている可能性もあります。 なぜ?再帰的な呼び込み? これを観てください。02の最終話で、東京にある唯一のゲートから、デジタルワールドへ向かおうとしているところ、『日本国内での旧選ばれし子供たち』がデジタルゲートに向けてデジヴァイスを向けてパートナーデジモンの所へ転送するというものです。 空はピヨモン、丈はゴマモン、光子郎はテントモンといった感じで呼び出されていきますが、このとき太一にはそばにアグモンがついています。 各デジモン達へ対となるデジヴァスの光をそれぞれ照射することで、パートナーがデジモンの力を借りてデジタルワールドへ行けるという仮説がここで成り立ちます。しかし、それならば、デジタルワールドにいないアグモンは転送の力となれないはずですが、太一はアグモンの胸部に光を照射してデジタルワールドへ来ているのです。 要するに、人間が自分のデジモンへアクセスして呼び出しの要求が返ってくることで呼び出されるということですが、太一の場合は再帰的に呼び出されているということです。(パソコンの世界でたとえるなら、太一以外の子供たちはグローバルIPアドレスへPingを打ったのに対して、太一だけがlocalhostに向けてPingを打つようなもの…でしょうか) したがって、太一に対しての場合はこの仮説が例外的に破綻していることになります。しかも、照射されたデジモンは体が発光しているのに対して、アグモンは照射されても体が発光していません。 さらに、呼び出された後デジモンたちは照射を受け終わって発光も止みますが、どこか途中であの勢いを抑えなければデジモンたちへ本来は衝突を起こすはずです。 上空数メートル程度で照射を中止したりしているんでしょうか。 デジタルワールドは子供たちを受け入れているが、その大半は行動範囲が大きく制限されている デジタルワールドへ行ったことのある子供たちは世界中に点在しているということが明らかになるのが02でのストーリーのおもしろいところでもある。世界中にあちこちいる「選ばれし子供たち」も全員がパートナーデジモンをそれぞれ保有していることになっている。しかし、彼らのデジモンは進化することのできるレベルは成熟期レベルまでである。かつて紋章を持っていた太一や光子郎たちは各々のデジモンを完全体にまで進化させることが可能だった。「選ばれし子供たち」の数からすれば、デジタルワールドとは子供たちを無条件に受け入れる世界だと考えられる。しかし、紋章を持つ子供たちは非常に希であり、また、紋章を後継する者や、後継するときに多重に紋章を受け継ぐ例もあることから、紋章を持つことができる子供たちはほんの一握りだとも推測できる。(これはまるで、ユーザー権限を無条件に配布しているが、紋章を受け継ぐ者たちが唯一root権限のようなものを持っているようなものだと想像できる) 無条件に子供たちを受け入れるのであれば、無条件に受け入れられた子供たちは「選ばれし子供たち」ではなく、「自らが選んだ子供たち」ということになるのではないだろうか。 その論拠として、02の最終話に大輔たちが「選ばれたんじゃなくて、俺たちが選んだんだよな!」と云っているところがあるからだ。 デジタルワールドはパブリックな世界であり、誰もが利用できるが、メンテナンスに必要な人員はわずかで足りるということだろう。 デジタルワールドにおいて、何らかが授けられる権限に定まりがある? 『デジタルワールドは誰でも簡単に行ける場所ではない』(02時代第1話;高石 タケル)と02時代始まって再びこの認識が強調されています。また、デジタルワールドには大人がいないことを考える限り、大人にはデジタルワールドへアクセスする権限がないとみていいでしょう。これは恣意的な思いつきでしかありませんが、もしかしたらデジタルワールドの世界ではあたかもOSI参照モデルのように、上位,下位に位置する権限を享受する存在の構造があるのかもしれません。なんとなく図を書き出してみました。上に行けば行くほど上位です。 テイマーズでいう、リアルワールド球に照らし合わせて、OSI参照モデルの第1層が『物理層』で、物理的な世界である「リアルワールド(現実世界)」からデジタルワールドへ進入するためのゲートやそれを司る媒体(電子機器)を表しています。もしデジタルゲートがデジタルワールドへ進入を試みようとする人間を導いてくれなければ、アクセスする権限がないということになります。 第2層以降は、デジタルワールドに進入した場合です。ここでは、辛くもアクセス権を手に入れてデジタルワールドへ行けたはいいが、デジタルワールドで起こすことができるアクションが最大限に制限されている状態です。たとえば、デジモンを完全体以上に進化させたり、デジタルワールドを作り替えたりするといったことが一切許可されていない状態です。 第3層は、デジタルワールドで紋章を受け継ぐことが認められ、デジモンを進化させることができる権限を得られた場合です。ただし、進化は完全体までが限界です。世界を作り替えることはできないし、デジモンを究極体へ進化させるためには上位からの許可が必要です。その「許可」というのが次の層に影響してきます。 第4層は、デジタルワールドで紋章を受け継ぐことが認められたが、その紋章が「光」または「希望」である場合です。この他の種類の紋章は、その紋章を受け継ぐ子供にとって最も適性が良いとされた個性を表したもので、精神的なものである紋章です。しかし、「光」と「希望」の紋章にいたっては特殊な子供だけが受け継ぐことのできるもので、より高級な紋章だと考えられます。無印第39話目では、「光」「希望」の紋章が共に力を与えることで、アグモンとガブモンをそれぞれ究極体へ進化させることができました。この紋章の基本的な権限は「ほかの紋章を受け継ぐデジモンに対して究極体へ進化させる」ということでしょう。人間と一般的なデジモンが力を持てる範囲は最大でここまでです。 第5層以降は主に管理者権限を持つ存在の集まりです。第5層では、デジモンでも人間もないゲンナイなどが該当します。もともと人間でもデジモンでもない存在をデジタルワールドが自ら作り出してデジタルワールドを管理させることによって、人間やデジモンによる権限奪取を防いでいるものと考えられます。ただしまだ彼はその中でも最低の権限しか与えられていない存在であります。しかしながら、現実世界にあるデジタルデータを自由自在に改ざんすることが可能であったりと、デジタルな存在に対して大きな力を持っている存在です。彼がデジモンでない存在なのは、デジモンまたは人間の手によって仮に自身のデジタルデータを書き換えられることがないようにするためだと思われます。 第6層は、例外的に同じデジモンが二つとして存在しない四聖獣たちが該当します。彼らはデジモンの中では最高位に値し、進化関連の権限は全て彼らが握っているとみていいでしょう。彼らの力を借りることで完全体へも究極体へも進化することが容易になってしまうからです。また、テイマーズにおいては、本来大きな力を持たない原始的な消去プログラム『デリーパー』が大変大きな力を持ったのを押さえつけようとしていました。これは、危機を回避するとともに、デリーパーが四聖獣を超える力を持ってしまうことを恐れたからであるとも思えます。デジモンが力を持てる範囲は最大でここまでです。 第7層は、デジタルワールドそのものであるといってもいいでしょう。ヒカリだけに話しかけることができる、実体のない存在です。実体のない存在というのは、宗教において神仏の偶像崇拝を禁じているところと考えは同じだといえます。Godという言葉に冠詞を設けないというように、唯一の存在であり、世界を作っている存在です。もしこの第7層に当たる存在が何かによって侵されてしまえば、デジタルワールドとそれに付属する存在は全て崩壊するでしょう。
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デビモンのアクセサリショップ 場所 エリア 対象者 繁栄度 関連サブイベント コロシアム 20F デビモン 2 016 発生条件 サブイベント016をクリア・繁栄度20以上 報酬 【ジジモンの家】の地下にアクセサリショップがオープン 内容 【コロシアム:20F】にいるデビモンに話しかけると、デビモンが【ジジモンの家】へ向かう。 備考 -
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フリーズランド1 昼 スノーゴブリモン 「ここ通るって?ざけんじゃねぇよ!」 ユキアグモン 「あ〜、あったかいよ!」 夜 アイスデビモン 「血の雨がふるぞっ!」 アイスデビモン 「かわいそうにね…フハハハハ!」 ●看板 これより先 極寒の地寒冷仕様でない者は入るべからず フリーズランド2 昼 ヒョーガモン 「コゾウ、とって食うぞ〜!」 ヒョーガモン 「ひと暴れするぜっ!」 夜 アイスデビモン 「自分の弱さをのろうがいい!」 アイスデビモン 「さあ来い、切りさいてやろう!」 フリーズランド3 昼 ユキアグモン 「ぼくとしょーぶだーっ!!」 ユキアグモン 「ちっきしょ〜!」 夜 スノーゴブリモン 「オマエなんかポッキンだっ!」 スノーゴブリモン 「ボコボコにされて〜か?」 フリーズランド4 昼 ヒョーガモン 「金目のもの置いてけや。」 ヒョーガモン 「右にも左にも行かせねぇぜ。」 ヒョーガモン 「氷づけにしてやるー!」 夜 アイスデビモン 「氷づけにしてくれる!」 ヒョーガモン 「こごえ死にたい?」 アイスデビモン 「氷ジゴクを見せてやろう…」 ●看板 西・ミスティツリーズ東・流氷海岸 フリーズランド5 昼 スノーゴブリモン 「お前の持ち物、もらった!」 スノーゴブリモン 「へへ、悪いな!」 ヒョーガモン 「俺さまにかなうわけねーだろ!」 夜 アイスデビモン 「地獄へ落ちろ!」 アイスデビモン 「フッ、わらわせるな。」 アイスデビモン 「この先に進ませるわけにはいかない。」 フリーズランド7 昼 スノーゴブリモン 「はるばる来たねえ。」 スノーゴブリモン 「戦うってか?オラはかまわねぇよ!。」 夜 アイスデビモン 「フン、見た目ずいぶんと弱そうだな。」 アイスデビモン 「私はカンペキだ。」 かまくら ●ユキダルモン イベント 苦手デジモンで病気状態で歩きまわる 主人公 「ん…?」 「ぬわっ!?」 かまくらに移動 主人公 「な…何だここ…夢か…?」 「わっ!誰だぁ!(パートナー)は?!ど、ど、どこだぁ?」 ユキダルモン 「はいはい、落ち着いてねー。ぼくは氷雪デジモンのユキダルモン。」ここはぼくの家。」 「君らは雪の中気を失ってた。それをぼくがひろってきてかいほうした。わかった?」 主人公 「あ、(パートナー)、無事だ!よかったー。」 ユキダルモン 「コラ!聞いてんのか!?ぼくがかいほうしなきゃ無事じゃなかったんだよ!」 主人公 「えへへ、悪い悪い。サンキューな。」 「おいこら、(パートナー)、おまえがいきなりぶっ倒れるから俺も頭打っちゃったじゃないか!」 ユキダルモン 「きみ、(パートナー種族)は寒さには弱いってこと知らないの?無茶なことして、きみこそ反省しなさい。」 主人公 「そうだったのか…ごめん(パートナー)。」 「…色々ありがとーな、ユキダルモン。で、すまないついでにちょっとお願いがあるんだけど…」 ユキダルモン 「あ〜もう。また(パートナー種族)がぶっ倒れたらどうするの?早く帰ったほうがいいよ!」 主人公 「わ…わかった。(パートナー)は別のデジモンに進化させてくるよ。」 ユキダルモン 「???進化…?」 再度訪問(耐性なし) ユキダルモン 「あ、こらぁ!そのデジモンは寒さに弱いんだってば!」 主人公 「うわ、また来まーす!」 再度訪問(寒さ耐性あり) 主人公 「やー、こんちわ。また来たよ。」 ユキダルモン 「きみは…。前のデジモンはどーしたの?」 主人公 「何言ってんの?同じ同じ。」 ユキダルモン 「ん?そ…そう?だっけ…?」 主人公 「あらためてたのみがあって来たんだ。簡単に言うと、街に来て欲しい。」 ユキダルモン 「ほえ?なんかいいことある?面白い?」 主人公 「えーと…何か好きなお店を作っていいよ。」 ユキダルモン 「えーっ!お店?ぼくあこがれてたんだよ。いいないいな、行く、行くよ〜。」 主人公 「おーそっかそっか。じゃあすぐにでも。」 ユキダルモン 「お店お店〜♪かき氷♪アイスクリーム♪楽しみだなぁ〜。」 街での会話 ユキダルモン 「やあー!(主人公)、(パートナー)!」 「ぼく、この店を手伝うことにしたよ。デザート作らせてくれるっていうし。」 「ぼく特製のデザート、絶対おいしいから食べてってね。」 フリーズランド8 昼 ユキアグモン 「オマエになんか、まけるもんか!」 ユキアグモン 「やっつけてやる〜!」 夜 ヒョーガモン 「おい、オレ様の目の前をすどおりかい?」 ヒョーガモン 「ケケケケッ!残念でした。」 イベント ●ガルルモン ガルルモン ここを通るやつは、俺と勝負していってもらうぜ!」 戦闘後 ガルルモン 「ち、油断したぜ。だけど1対2ってのはひきょうじゃないか?」 選択肢 ⇛「言われみるとそうかも。」 ⇛「負けおしみは良くないな。」 ガルルモン 「俺はなぁ、1対1なら絶対負けねえ!」 「1対1の決闘をもうしこむ!明日の16 00にまたここに来い。こんどはデジモンだけで戦うんだ。」 選択肢 ⇛「む、いいだろう。」 ⇛「めんどうだな〜。」 ガルルモン 「約そくしたぜ、じゃ明日な!」 選択肢は無意味 人の話を聞かない 再戦 時間通り ガルルモン 「逃げずに来るとは感心だ。今日は約そくどおり1対1だぞ!」 遅刻 ガルルモン 「指定時間に来ないとは何てやつ!だが俺もじっくり傷をなおせたのでまあ許してやろう。じゃあいくぜ!」 ↓ ↓ 主人公 「ん。俺は見てるだけにする。始めてくれ。」 「たのむぜ、(パートナー)!」 戦闘後 ガルルモン 「おまえ…強えよ!何者だ、いったい?」 主人公 「俺達はこの島の危機を救うために、旅をしている途中さ。」 ガルルモン 「何だって?」 (主人公)はけんめいに説得した! ガルルモン 「わかったよ。協力してもいい。街とやらを見てみないことには始まらん。」 街での会話 ガルルモン 「おーす、(主人公)、(パートナー)!俺は料理に生きることに決めたぜ!」 「俺の特別料理は栄養満点だぜ!俺がいる時間は要チェックだぜ。」 フリーズランド9 昼 ユキアグモン 「てってーてきにやるぞ!」 ユキアグモン 「カチンとくるなあ!」 夜 スノーゴブリモン 「さむいって言うな!」 スノーゴブリモン 「ムチャすんなあ!」 フリーズランド10 昼 ヒョーガモン 「いい気になるなぁ!」 ヒョーガモン 「ちょと、こづいていい?」 夜 アイスデビモン 「キサマ、あまり調子にのるなよ!」 アイスデビモン 「そんなに甘くないぞ。」 フリーズランド11 イベント ●ペンモン ペンモン 「あんちゃん、オイラと勝負しねーか?オイラに勝ったら何でもいうこときくぜ。」 主人公 「ん、何の勝負だ?」 ペンモン 「名づけて、デジモンカーリング!くわしくは中で説明するよ。」 主人公 「ふーん、俺が負けたらどうなる?」 ペンモン 「最初の一回は何もなしでいーよ。でも次に挑戦する時は魚を1ぴき先にもらうよ。」 主人公 「わかった。じゃあ俺達が勝ったら、街に来てもらう。それでいいならやろう。」 ペンモン 「うん。オッケーだよ。じゃ、中へ。」 勝利 ペンモン 「すげえや、あんちゃん。オイラ初めて負けたよ。」 主人公 「よーし、約そく通り街に来てもらうぜ。」 ペンモン 「仕方ない。でもおいら街でやることもう決めてあるんだ。楽しみにしててよ。」 敗北 ペンモン 「悪いねぇ、あんちゃん。またサカナを持ってチャレンジしに来てよね。」 街での会話 ペンモン 「おっす、あんちゃん!ここにもスケートリンク作ったよ。」 「前と同じくサカナ1ぴきで1ゲームだよ。ただしおいらに勝つとステキな賞品をプレゼントさ。」 フリーズランド12 イベント ●モジャモン 全交換後 モジャモン 「ありがてえだよ!」 「(主人公)どん、オラぁ、本当にカンゲキしただ!オラたちのために色々してくれて…」 「オラぁ決めただ。街へ行くだよ。よろしくたのむだよ!」 街での会話 モジャモン 「おお〜(主人公)どんでねえか。オラ、ちっとばかり変わったものを売る店を開いただ。よろしくたのむだよ。」 フリーズランド13 昼 スノーゴブリモン 「どたまかちわるど!」 夜 アイスデビモン 「ごぅとぅーへる」 イベント ●ホエーモン ホエーモン 「そこに…誰かいるね…?」 主人公 「目がみえないのか!?」 ホエーモン 「私はホエーモン。いつもは海の中でくらしている。目はないがだいたいのことは感じとれるよ。」 主人公 「俺は人間の(主人公)。こいつは…って見えないだろうけど(パートナー種族)の(パートナー)。俺の相棒。」 ホエーモン 「ほう…何か強い力を感じるね…」 「うむ…私の話を聞いてくれるかね?ここから少し離れたところに、私が体を休めるのに使う海岸洞くつがある。」 「しかし最近そこにガラの悪い連中が住み着いて、私は追い出されてしまった。その時大事な宝を落としてきたのだ。」 主人公 「ガラの悪い連中ねえ。気になるな。」 ホエーモン 「頼みがある。そいつらを追い出し、宝を取りもどす手助けをしてほしい。」 選択肢 ⇛「わかった。協力しよう。」 ホエーモン 「では私の背中に乗ってください。」 主人公 「さあ行こう!」→海岸洞へ 選択肢 「今は他にやることが…」 ホエーモン 「そうですか…」 ひみつの海岸洞 イベント フリーズランド13からの続き 主人公 「奥から声がする…この声は!」 主人公 「げ!」 オーガモン 「ん?」 「ぬあっ!?」 ガブモン 「お、おかしら、やばいっす!」 主人公 「おまえ達、何をしてるんだ!?」 オーガモン 「ぐへへ、よくこのニュー・オーガトリデを見つけられたな!」 主人公 「また悪事をはたらくつもりか!」 オーガモン 「あたりまえじゃねーか!ぐひひひひ!」 主人公 「むっ、ゆるせん!ここの洞くつから出ていってもらうぞ。」 オーガモン 「けっ、今回は前とはちがうぞ…」 ガブモン 「おかしら、あれですか?」 オーガモン 「おうよ、行け!」 主人公 「な、何!?」 オーガモン 「ワルシードラモン先生!やっちゃってください!」 主人公 「ようじんぼうってわけか!」 オーガモン 「ぐひゃひゃひゃ!もうおしまいだな!」 戦闘後 オーガモン 「ちきしょお!」 ガブモン 「ひぇ〜〜〜」 主人公 「逃がすかーーーっ!」 主人公 「まて!」 オーガモン 「誰がまつかよ!」 「がーっはっはっは!」 「うわっと、ビックリ!」 主人公 「ホエーモン、ナイス!今だっ!」 「さあかんねんしろ!」 オーガモン 「く、くぅー…」 主人公 「街に来て働いて、つみをつぐなうんだ。」 オーガモン 「わ、わかった…街へ行く…」 「どわっはっは、行くわけねーだろ!あーばよ!」 主人公 「うわ、はめられた!くーっ。」 「あーあ。でも洞くつはとりもどせたからよしとするか。」 「さ、もうこの洞くつは大丈夫だと思うよ。」 ホエーモン 「……。あなたは本当に良い心の持ち主のようだ。やつらもそのうちあやまちに気づくだろう。」 「私の宝物はあなたにあげよう。この奥にある。」 主人公 「え、待ってくれ、それはおまえの宝物なんだろ?もらうわけにはいかない。」 ホエーモン 「いや、私にはもう必要無いんだ。私はあなたの街に活きたくなったのだから。」 主人公 「へ?どうしたんだ急に。じゃあこの洞くつをとりかえした意味も無いじゃないか。」 ホエーモン 「気を悪くしたならすまない。だが、私はあなたの気持ちに答えたくなった。どうしてもあなたを助けたい。」 主人公 「そっか。ありがとう。おまえも本当にいいやつだな。」 ホエーモン 「では私はこのまま街に向かう。途中まで乗せていくよ。」 街での会話 ホエーモン 「こんにちは、はは、びっくりしたでしょう。みなさんを海の旅へお連れする、それが私の仕事というわけです。」 「あなた方もどうです、海からしか行けないところへ連れていってあげますよ。」 「では…」
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【名前】 マグナモン 【読み方】 まぐなもん 【世代】 アーマー体 【種族】 聖騎士型 【タイプ】 フリー 【必殺技】 プラズマシュートシャイニングゴールドソーラーストームエクストリーム・ジハード 【所属】 メタルエンパイアロイヤルナイツ 【詳細】 ブイモンが奇跡のデジメンタルのパワーによってアーマー進化した聖騎士型デジモン。 デジタルワールドの守護者「ロイヤルナイツ」の一員。 究極体と対等(か、それ以上)の攻撃力を有し、身に纏った超金属「クロンデジゾイド」製の鎧による防御能力は絶大に等しい。 奇跡のデジメンタルは「メタル」の属性を持ち、「そのパワーを得た者はいかなる窮地に陥ってもその奇跡の力によって切り抜ける事ができる」という所から見れば、正に「ミラクルアイテム」と呼ぶに相応しい。 X抗体バージョンも存在する。 必殺技 プラズマシュート ボール状のプラズマ弾を発射する。 シャイニングゴールドソーラーストーム 急速圧縮した空間を一気に膨張爆発させ、黄金のレーザー光線で周辺の相手を一掃する。 エクストリーム・ジハード デジメンタルのパワーを極限まで出力し、全身からエネルギー波を放射する。 その威力の大きさから自身のデータ損傷が加速度的に速まる事が判明したため、現在は封印されている。